結婚していないけど
子供もいないけれど、何の予定もないけれど、今日は
子育てについて書く、というのも今日の朝コテンラジオの最新話を聞いていた。
子育てが決してメインテーマではないのだけど、考えさせられるものがあった。
プロに頼るが吉
子育てに限らず、何でも自分たちだけで何とかしようっていうことは
良くあると思う。子育てでいうところの、父と母だけで何とかする。
保育園に子供は預けず、何とかする。
預けることに申し訳なさを感じたり、誰かに頼れなかったり
頼らなかったりで、ストレスを抱えてしまったりするのだろう。
結果、しんどいことばっかりが注目されてしまっている気がする。
人生で子供を育てることなんて、大家族でない限り、1回か多くても2回。
そんな回数で、果たして正解を出せるのだろうか。
それならば、何千人と面倒を見てきているプロに頼ってしまった方が
賢明なのではないだろうか、また多くの人に触れ合いながら育った方が
発達は早いらしい。（ここのソースはわからないけど。）
歴史や科学から考える
今は核家族が当たり前で、自分の親に頼ることも難しい。
ただ過去は、もっとコミュニティがあるなかで子育てをしていたし
人間というのは、親が育てるのではなく、その集落の大人が育てるものだそうだ。
また、動物学的にも親だけで育てるというのは極めて稀らしく
現代の人は、極めて難しいことに挑戦しているのだ。
ということを知れれば、少しは気持ちが軽くなるのではないだろうか。
自分の分になったとしたら
どこまで親に頼れるかはわからないけど
しっかり保育園なり、頼れるものには頼りたい。
どんな人と結婚するのか、果たして子供を授かれるかもわからないけど
子供ができたら、あんなことできなくなる、自由がなくなるとなるんではなく
あんなことができる、子供がいても自由でいれると
そういう風に思てるといいと思う。
結婚することや、子供を持つことが当たり前の世の中では
無くなってきているけど、機会があれば子育てをしてみたいと思う。
今日はそんなところで。
