何年振りかの夜勤
仕事柄、いわゆるサーバーメンテナンスってやつで
たまに夜勤をする必要がある。
この記事を読んでいただいてる時、私は夜勤の真っ最中である。
今は、出勤前で気は乗らない。
なんせ基本的に夜が弱く、寝ないと
露骨に影響が出るタイプの人間であるから。
朝とか昼間にやれんのかなと
電気、水道などのインフラは、それこそ止まると
人の生命に関わってしまうかも知れない。
でも、世の中のwebサービスとか、昼間に止まったとて
なんか実際影響なんてあるだろうか。
売り上げが下がってしまうことで、株価が下がる
会社が潰れて、、、などの影響はあるかも知れないが
別にちょっとの間我慢すれば良いって話と思う。
当たり前のレベルが高くなりすぎている
どこでも、いつでも、なんでもできるようになったのは
人間の努力の賜物だとは思う。
その良さを享受しているところはあるので、感謝はしている。
ただ、当たり前の裏には、体を張ってくれている人や
寝る時間を惜しんでくれている人たちがいることも事実である。
その一方で、言い訳ができない世の中にもなってしまっている。
結局どんなに便利になっても、誰かの犠牲の上で
成り立っているということをわからないと
誰も幸せには、ならないと思う。
人に甘く、自分にも優しい世界を作りたい。
今日はそんなところで。